北米(North America)地域で、2026年シーズンの行方を決定づける2つの大きなニュースが飛び込んできました。
絶対王者Tribe Gamingの補強と、契約トラブルの末に誕生したKDS Esportsの新ドリームチーム。それぞれの動向をまとめます。
Tribe Gaming
- Zeus選手が退団し、新鋭 Diegogamer が加入
- 昨年の"覇権"を維持しつつ、世界大会での弱さを克服できるか
NAの絶対王者Tribe Gamingは、Zeus選手に代わりメキシコの新星Diegogamerを獲得しました。
Diegoは昨年、ELEVATEの一員としてTribeを破りマンスリー優勝を果たすなど、地域内で最も勢いのあるプレイヤーの一人でした。
しかし、ビザの問題やチームの失格騒動、さらにはLCQでの逆転負けなど、実力を持ちながらも不運に見舞われ続けた1年でもありました。
「世界大会グループステージ敗退」という悪夢を払拭したいTribeにとって、ハングリー精神あふれる彼の加入は大きな起爆剤となるでしょう。
📋 Tribe Gaming 2026
KDS Esports
- 元SSG (Spacestation) のbobby, Sansらを獲得
- 契約寸前だった別組織の破談を経てKDSへ
- NA人気No.1デュオが5年目のタッグ結成
KDS Esportsは、元Spacestation Gamingのメンバーを中心とした新ロスターを発表しました。しかし、ここに至るまでは波乱の連続でした。
当初、bobby選手らはドイツの組織「Big Talents」と契約寸前でしたが、スポンサー撤退により直前で白紙に。行き場を失いかけた彼らに手を差し伸べたのがKDSでした。
KDS側も当初発表していた別のロスターをキャンセルしてまで彼らを獲得しており、まさに「大逆転」の契約劇となりました。NAの顔とも言えるbobby & Sansのデュオが、新天地で再び世界を目指します。
📋 KDS Esports 2026
分析
2026年のNA地域は、この2チームが中心となって回っていくことは間違いありません。
圧倒的な個の力でねじ伏せるTribeと、ベテランの連携力で戦うKDS。対照的な両チームのライバル関係に注目です。